2024年3月15日は縁起のいい最強の開運日
今日は何の日か知っていますか。
「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」が重なる超ラッキーなサイコーで最強な開運日です。
一粒万倍日
一粒万倍日とは「いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち」と呼ばれ、
読んで字のごとく「一粒が万になる」日です。
「一粒の種から稲が育ち、その稲が万倍の実りになって返ってくる」という意味があり、米農家にとっては大切な日でもあります。
年に約60回あり、仏教や日本の民間信仰においても、特別な日とされる日の一つです。この日に行うことや祈りによって、一粒の種が万倍に実り、願い事が叶うと信じられています。
寅の日
寅の日とは、「とらのひ」と呼ばれ、年に約30回あり、十二支の中の一つである「寅」にちなんだ日で、古来から日本の暦において特別視されています。
人々は寅の日に、商売繁盛や家内安全、良縁成就などを祈願し、願い事をかなえるためにさまざまな行事を行うことがあります。また、寅の日には商売繁盛を願って、商店や飲食店で特別なサービスを提供することもあります。
天赦日
天赦日とは「てんしゃび、てんしゃにち」と呼ばれ、2024年にわずか7回しかなく日本の暦の上で一番の吉日だとされています。この日は、「天がすべての罪を許す」といわれ、人生における重要な決断を下すのに適した最良の日です。
何か新しいことは始めましょう
今年の3月15日は、幸運日が3つ重なるたった1回しかないもっとも運気が高まる最強開運日ともいえるのです。
皆さんも何かを初めて2024年はいい年にしましょう
写真は、昨年の稲刈りのものです。
5月に種まきをおこない、6月に田んぼに田植えをし、9月に収穫です。
4か月の短い期間で、1粒の種が何倍にもなり収穫を迎えます。
ことしも美味しいお米ができるように頑張っていきます。
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